教師の権威は絶対的なものではない!!

教師の呟き・・・


教室の中で、教師が権威的になり、学習者は何も言うことができない空間が繰り広げられています。そうすると、学生の学習環境、学習向上に影響を与えてしまいます。
しかし、教師の権威が絶対的にダメだとは否定できません。教師には、権威的でありながら、オープンな空間と相互に対話を交わしていける場を創っていくことが求められます。まさに「アメとムチ」の世界です。


「アメとムチ」の境界線をつくるのが難しいですが、教師は、学習者が何でも言える空間をつくる一方で、学習者が教師の指示に従う環境をつくっていかなけれならない。


最近、教師の権威とは何か、についてよく考える。うーん、悩む…